西東京市議会 2017-06-05 西東京市:平成29年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2017-06-05
生活者ネットワークは、この4月に中央大学研究開発機構の秋山哲男教授をお招きし、「地域の足をどう守るか 高齢化時代の移動支援を考える」と題する学習会を開催いたしました。
生活者ネットワークは、この4月に中央大学研究開発機構の秋山哲男教授をお招きし、「地域の足をどう守るか 高齢化時代の移動支援を考える」と題する学習会を開催いたしました。
議員の皆様に対しては8月に1回,都立大の秋山哲男先生をお呼びしての学習会を提案させていただいて実施いたしましたけれども,その後なかなか十分に議会の皆さんにお諮りすることが,こちらも移動サービスを考える会の運営,それから条例案を自分たちで勉強することに非常に時間を割かざるを得ませんで,そこのところの各会派の皆さんとのお話し合いが足りなかったことは非常に反省しているところです。
本年8月27日の公明新聞紙上で東京都立大学大学院教授の秋山哲男氏は、「2000年に交通バリアフリー法が成立し、自治体が基本構想を立て、交通ターミナルや車両のバリアフリー化が進められているが、障害者の人権という視点に立ったとき、まだ残されている課題が幾つかある。その一つは、都市全体をユニバーサルデザインにすることであり、障害者や高齢者の視点からまちづくり全体を考え直すことだ」と述べています。
│環境土木部資料 1│ └─────────┘ 平成15年3月7日 「千代田区交通バリアフリー基本構想(案)」について 千代田区では、平成14年6月に千代田区バリアフリー歩行空間整備構想策定委員会 (座長 秋山哲男東京都立大学教授
「千代田区バリアフリー歩行空間整備構想」は、交通バリアフリー法に基づく「基本構想」の原案というべきもので、平成13年9月に策定委員会(座長 秋山哲男東京都立大学教授)を立ち上げ、検討を進めてきましたが、この度「整備構想」がまとまり、検討委員会から平成14年6月に答申をいただきました。
今回の改正は、町田市福祉のまちづくり推進検討委員会、委員長秋山哲男都立大学教授で、町田市福祉のまちづくり総合推進条例整備基準等について検討をいただき、答申された内容に基づくものであります。 改正内容の第1番目は、子育て支援策及び子育て支援環境の整備推進を条例に位置づけるものであります。男女がともに担う子育て支援策及び子育て支援環境の整備を市として積極的に推進してまいるためのものでございます。